文系出身。実務経験を積みながら、
SEとして着実に成長。
Y.T / システムエンジニア
2018年中途採用入社
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Episode 01
オンダ国際特許事務所
について
- Q.所員はどんな人たちで、どんな雰囲気の職場か教えてください。
- 真面目で優しい方が多いです。勤務時間中はとても静かな雰囲気ですが、お話しすると気さくな方が多く、相談しに行ったりすると、皆さん手を止めて聞いてくださります。
- Q.入所前のイメージとのギャップはありましたか？
- 学ばなければならないことが想像以上に多いです。入所前にも、技術的な理解が難しかったり、法律を勉強しなければならなかったりするのかなとは想像していましたが、実際に特許出願書類の作成補助を行ってみると技術を表現する際の日本語の使い方に悩んだりもして……。想像していなかった難しさもあり、学ぶべきことが多いです。
- Q.オンダ国際特許事務所の働きやすさを感じるポイントについて教えてください。
- 自分の仕事がきちんとできていれば休みを取りやすいという点は、働きやすさを感じるポイントです。休みを取りにくいという雰囲気や、定時でも帰りにくいという雰囲気を感じたことはありません。
- Q.オンダ国際特許事務所の「ここがすごい！」と思うところを教えてください。
- 一人ひとりのプロ意識が高いことです。上司や先輩方とお話ししていて、ベテランの方もさらに成長しようとされていると感じることがよくあります。長く続けている仕事で成長意識をもつことはプロ意識が高くないとできないことですし、そのような所員が揃っているオンダ国際特許事務所はすごいと思います。
Episode 02
仕事のやりがい、
これからについて
- Q.オンダ国際特許事務所を選んだ決め手は何ですか？
- 将来にわたって、スキルアップをしながら長く働けそうだと思ったことです。前職は三交代勤務だったので、体力的に、ずっとそこで働いていることがイメージできませんでした。当所では、何十年も勤務されている方やお子さんがいらっしゃる女性の方も多く、長期間にわたって働くイメージがもてました。
- Q.前職と比べて、よいところ、大変だと思うところはありますか？
- 前職は、良くも悪くもみんなで協力して仕事をすることばかりだったので、一人ひとりの責任の範囲が曖昧でした。現在は、自分のすべきことが明確になっているので、ある程度自分のペースで働けます。反面、自分の仕事は自分でやらなければ、待っていても誰もやってくれません。そこが大変な点でもあります。
- Q.入所して学べたこと、得られたことについて教えてください。
- 入所してから、成長意欲が湧きました。法律的なことも、技術的なことも、言葉の使い方も、力不足を感じることがよくあるからです。もっと実力があればもっと楽しいだろうと感じているので、毎日少しでも成長できるように努力しています。
- Q.仕事で苦労したことを教えてください。
- 担当した案件の技術内容をなかなか理解できなかったときは苦労しました。何度も資料を読んだり、関連することをインターネットで調べたりして、なんとかやり遂げました。
大学で学んだことをもう一度勉強しなおしたいと思うことはよくあります。 - Q.これまでで一番ワクワクしたエピソードを教えてください。
- 関わった案件が初めて特許査定になったときは嬉しくてワクワクしました。
この仕事は、特許庁による審査という形で必ずフィードバックがあります。そのため、よくなかったことからも逃げられないのはつらい部分でもありますが、次はうまくやろうと思えますし、自分の関わった案件が、拒絶理由を解消できて特許査定になったときは非常に嬉しいです。
特許査定…特許庁の審査官が、その特許出願について拒絶する理由がないと判断した場合に出される、特許権を付与する旨の行政処分。 - Q.今後の目標やビジョン、チャレンジしてみたいことを教えてください。
- 一人前に仕事ができるようになることと、弁理士資格の取得が目標です！
今は外国でなされた出願の日本への移行に関わる仕事が主ですが、いずれは弁理士として自分で明細書を書いていきたいです。 - Q.求職者の方にメッセージをお願いします！
- 実際に働いてみないと分からないことはたくさんありますが、気になることはぜひ調べたり質問したりしてみてください。入所後にこんなはずじゃなかった……となってしまうのは、自分にとっても会社にとっても嬉しいことではないですからね。
Schedule
1日のスケジュール
| 8:45 | 出社、メール確認 |
|---|---|
| 9:00 | 始業、外国語特許文献の翻訳作業 |
| 11:00 | 部内ミーティング |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 出願書類作成補助 |
| 17:30 | 退社 |
