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理系出身のあなたへ

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理系出身のあなたへ。
“特許事務所”を
選ぶべき理由

A Smart Choice for Engineer

あまり聞き馴染みはないけれど、理系出身者こそが主役の“特許事務所”。
実は最高の選択肢であることを、現役の理系出身者の意見を交えてお伝えします。

理系出身のあなたへ

こんなお悩み
ありませんか?

  • 実験よりも論文を書く方が楽しい
  • メーカー以外の業種を探したい
  • 資格を取得してキャリアアップしたい
  • 研究が向いていないかも

こんなお悩みをお持ちの理系出身者が活躍できる、
「特許事務所」という選択肢をご紹介します。

Why Choose Us

理系出身者が“特許事務所”に
就職するメリット

理系出身者が特許事務所に就職するメリットは、実はたくさんあります。

理系出身のあなたへ

Reasons 01
「理系出身ならでは」の
働き方ができる

  • 今まで培った理系の知識を活かして、仕事ができる
  • 研究・実験はしないので、研究・実験が苦手でもOK!
理系出身のあなたへ

Reasons 02 知的好奇心を満たし、
大きなやりがいを得られる

  • まだ世に出ていない、最先端技術に常に触れられる
  • 知財の保護を通じて世の中の産業発展に貢献できる
  • 達成感を味わえる機会が多い

特許事務所では、担当した案件の数だけ達成感を味わえる機会があります。
何年もかけて成果にたどり着く研究・開発とは大きな違いがあります。

理系出身のあなたへ

Reasons 03 専門知識を活かして
キャリアアップできる

  • 働きながら弁理士資格の取得を目指せる
  • 最新技術に携わるため、継続的に学べる環境にある

“特許事務所”について
知っていますか?

特許を取得するためのプロセスを説明した図。

特許事務所は、いわば「知的財産のプロフェッショナル」。
企業の代理人として、知的財産(特許・実用新案・意匠・商標)を特許庁に出願し、独自の製品や技術、アイデアを他社から守るためのサポートを行っています。

各分野での発明内容を深く理解する必要がある「特許事務所」は、まさに理系出身者が能力を活かせる就職先です。

こんな理系出身者は
“特許事務所”向き!

ひとつでも当てはまるあなたは、特許事務所での仕事に向いています。

理系出身のあなたへ
Trait 01 理系の知識を活かしたい

特許事務所では、世界最先端の技術に関する情報を扱います。
理系の知識をお持ちの方は技術の理解ができるため、即戦力として活躍できます。

理系出身のあなたへ
Trait 02 幅広い技術に
興味がある

特許事務所では、ひとつの分野を担当することもありますが、さまざまな分野を担当することも多いです。クライアントの業種によって、幅広い技術分野に関われることも魅力です。

理系出身のあなたへ
Trait 03 機械やものづくりが好き

特にオンダ国際特許事務所が本社を置く東海エリアは、自動車産業などのものづくりが盛んなエリア。機械系の知識がある理系出身者であれば、世界を代表する機械メーカーなどの知財活動に関わることができます。

理系出身のあなたへ
Trait 04 電気電子・情報の
知識を活かしたい

オンダ国際特許事務所では電気電子関連の案件が多く専門知識を活かしていただけます。
また、制御技術、情報処理、AIを活用した発明等も多く扱っておりますので、電気電子、情報を専攻された方は大歓迎です。

理系出身のあなたへ
Trait 05 論理的に物事を考えるのが得意

論理的に物事を捉える力は、権利化の方針を決める場面で大いに活かされます。

理系出身のあなたへ
Trait 06 情報収集・情報整理が得意

複雑な技術情報を出願書類に論理的に落とし込む際、先行技術に関する情報を調査して理解する際……さまざまな場面で活かされます。

理系出身のあなたへ
Trait 07 文章を書くことが好き

特許事務所では、出願書類などの文章作成がメイン業務になるため、文章を書くことが得意な人に向いています。

理系出身のあなたへ
Trait 08 人の話を聞くことが好き

特許事務所では、クライアントの担当者にヒアリングを行い、技術理解を深め、権利化の方針を決めます。必要な情報を聞き出す力が必要になりますので人の話を聞くことが好き、聞き出す力に自信のある方に向いています。

Voices

“特許事務所”で働く理系出身者の声

オンダ国際特許事務所に在籍する
理系出身の所員21名に調査!

1.
理系学生時代に学んだ知識は、現在の業務に活きていますか?

はいが80%。いいえが20%。

 

2.
理系としての経験が
活きるシーンは?
No.1
「発明内容の理解」がしやすい

特許事務所では、技術発明の詳細内容をしっかりと理解し、「特許明細書」などの書類に落とし込む必要があります。発明分野の技術に関する基礎的な理解があるため、発明内容の理解がしやすいという意見が圧倒的多数!
お客様とのコミュニケーションが取りやすいという声も。

No.2
「論理的思考」で仕事がスムーズに進む

筋道の通った文章作成が求められる特許事務所では、理系学生として身につけた論理的思考法が活きているという声が多数ありました。
また、データの整合性や矛盾などを注意深く見る力が、お客様からいただいた資料の読み込みや情報整理に役立っているという声も。

No.3
「幅広い知識」を求められる

大学と大学院で専攻が違った人や、専攻の中で複数分野の研究を行った人などからは「幅広い業界知識が求められる特許事務所で、自分の経験を存分に活かせている」との声がありました。

その他の声
  • 外国案件を担当する場合に、英語論文を読み込んだ経験が、明細書の翻訳や外国文献の読み込みに活かせている
  • 自分の研究経験があるため、“お客様の思い”をより深く理解できると感じる など

 

働く先輩の生の声

オンダ国際特許事務所に勤務する理系出身所員に、学生時代の専攻分野や知識が活きた経験を詳しく聞きました。

理系出身のあなたへ

T.T

新卒入社

学生時代の専攻分野
地球科学を専攻し、海洋物理学が専門でした。 海洋に存在する直径数百km程度の渦の挙動について研究し、大陸棚等の地形と相互作用することによって渦の挙動がどのように変化するのかを、 流体力学や非線形物理学の知見を応用することで理論的に解明しました。
メーカーではなく、特許事務所にした決め手
分野や業界を越えて、幅広い技術分野に携わりたいと考えたためです。文章を書くことが好きだったので、向いていると思ったことも決め手です。
自分の研究分野を活かせているな、と感じる瞬間
物理学全般の知識が、お客様の発明内容の理解において非常に活きています。 発明内容の不明点をお客様に質問する場面では、 研究室のゼミや学会の質疑応答などでの「知りたい内容をその場で端的にまとめる」 という経験が活かされていると思います。
その他、理系出身であることが活きたと感じたこと
黙々と作業することを苦に感じないのは、 理系の研究室で生活していた経験が活かされているように思います。初めて見る装置について、カタログやマニュアルから全体像を把握する際にも、 理系出身であることが活きています。
理系出身のあなたへ

N.M

中途入社 / 特許技術者

学生時代の専攻分野
機械工学を専攻し、超音波を用いた非破壊検査の開発に取り組みました。 レトルトパウチなどのフレキシブルパッケージを対象として、接着部分に生じた100μm以下の剥離に対して、空中超音波を用いた新たな検査法について検討しました。
メーカーではなく、特許事務所にした決め手
さまざまな製品に携われるチャンスがあると思ったからです。
知的財産について学ぶことで、自らのスキルアップにつながると思ったことも決め手です。
自分の研究分野を活かせているな、と感じる瞬間
まさに機械工学で学んだ知識が活きています。1つの製品でも、発明の着眼点はさまざまです。 たとえば、その製品の材料強度の向上、熱効率の向上、振動抑制、加工精度の向上など…発明は多岐にわたることが多いです。 学生時代にこれらの知見が少しでもあることにより、 お客様の発明内容を理解しやすいと感じます。
その他、理系出身であることが活きたと感じたこと
発明者様とのコミュニケーションが取りやすいです。よりお客様の目線に立ったコミュニケーションができていると思います。
理系出身のあなたへ

M.T

中途入社 / 特許技術者

学生時代の専攻分野
機械工学を専攻していました。 肺腫瘍の放射線治療においては、呼吸によって腫瘍が動くため、その動きに合わせて放射線を正確に照射する必要があります。しかし、呼吸に伴う腫瘍の動きを再現できる動体ファントムが、動作精度やコストの問題で広く使用されていませんでした。この問題を解決するために、新たな呼吸連動胸部動体ファントムの開発を行いました。
メーカーではなく、特許事務所にした決め手
メーカー勤務と比較して、さまざまな分野の技術に関われると考えたためです。 幅広い分野の技術に関わることが、自分自信の成長につながると思い、決めました。
自分の研究分野を活かせているな、と感じる瞬間
機械加工の実技経験が、 機械加工に関する特許出願案件で重宝されているなと感じています。
特許事務所では、知識はあっても実際に機械加工を経験している方は少ないため、活躍ができると思います。
その他、理系出身であることが活きたと感じたこと
特許出願では、技術を理解して文章を作成する必要があります。 理系出身であれば、学生時代に学んだ知識を活かせる機会は多いです。 出願後の審査では、 審査官に対して発明の効果などを説明する文章を作成するので、学生時代に学んだ論理的な考え方を活かせています。
理系出身のあなたへ

R.M

新卒入社 / 特許技術者

学生時代の専攻分野
電気電子工学を専攻し、多重ギャップ放電について研究をしていました。多重ギャップ放電とは、複数の電極間にギャップ(隙間)を設け、そこに電圧をかけて放電させる技術で、半導体や精密機械などさまざまな分野で活用されています。
メーカーではなく、特許事務所にした決め手
高校時代から理系だったため、発明者側になるだろうと自然に思っていました。
しかし、オンダ国際特許事務所と出会い、所員の方のお話を聴く中で、「さまざまな分野の新しい技術に触れられる」ことに魅力を感じるように。
発明者でない働き方もありなのかもしれない…と感じ、オンダ国際特許事務所に決めました。
自分の研究分野を活かせているな、と感じる瞬間
研究で、装置を動かすためのプログラミングを経験していたことから、プログラミングに関する理解がスムーズだと実感しています。
また、理系として話が合う、話が理解できるということを肌で感じますね。

Entry まだ世に出ていない技術を、
あなたの手で世界へ。

私たちが扱うのは、お客様の社内でもトップシークレットである最先端技術ばかり。
電気、電子、機械、情報、化学…各分野で非常に高い専門知識が求められますが、携わったモノが社会で貢献する、大きなやりがいのある仕事です。
あなたの学びを活かすなら、世界一の特許事務所を目指すオンダ国際特許事務所へ。

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